ABOUT竹酔の日本茶

煎茶道の師範が丁寧にお淹れする至極のお茶。
ほっこりとしたお時間をお過ごしください。

一滴に味と香りを込め、
一杯ずつに本来の日本茶の体感を。

竹酔では、日本茶の文化と茶葉本来の味わい・香りを体感していただくため、ひとつの茶葉で、味や香りの変化をお愉しみいただきます。

漱石先生も親しんだ玉露

煎茶道師範が淹れる本来の日本茶。

鉄釜・湯瓶で沸騰させた天然水をお茶に合わせてじっくりと適温に冷ましたお湯を使用し、急須で淹れる日本茶本来の味と香りをお楽しみいただいております。

玉露をはじめに煎茶・ほうじ茶・抹茶など様々な日本茶を楽しんでいただければ幸いです。

尚、お茶請けには上北沢近くのお菓子をご用意しています。

本来の玉露

玉露は本来、たっぷりの茶葉を低温の湯で淹れることで、こっくりとした旨味とおまろやかな甘みを引き出すことができます。

また、長時間かけて水出しすることで更に濃厚なうまみを引き出すことができます。

ぜひ、玉露の本当の美味しさを知っていただければ幸いに思います。

店主自らが厳選した茶葉を各種取り揃えてお待ちいたしております。

竹酔流玉露の愉しみ方

01

低温(30-40℃)のお湯で茶葉の旨味と香りを最大限に引き出します。数滴の中に詰め込んだエスプレッソのような濃厚な味わいをお楽しみください。

02

中温(70-80℃)のお湯で渋味とうま味をお楽しみください、ほっこりとしたバランスの良い飲みくちや口当たりです。

03

高温(90℃前後)のお湯で茶葉を完全に開かせます、穀物(玄米など)を入れて香ばしさや穀物の甘みを合わせる場合もあります。